serasantan’s diary

自由に書いてる学生です

自分が小説を書く時に

初めに

私はよく、小説や夢小説などを書いていることが多いのですが、長文はやる気がない時にしかかけないし、やる気がない時に書くとおかしい文章になるのが目に見えているので、やる気のない私が長文をしっかり書ききるためにやっていることを自分で整理するために書き留めてみます。

 

  1. 1日ずつ同じ文量を書く
  2. 思いついた時に書き留めておく
  3. 他の人の作品を読む
  4. 5W1Hから考える

 

 

1日ずつ同じ文量を書く

まず依頼で5000文字書くとして、めんどくさいからという理由で先送り、先送りにしていると、どんどん文量の壁が分厚くなる。だから、1日500文字以上書くということを目標にして、500文字を超えた時にまだ描きたいなと思ったら、書き進めればいいし、無理だなと思ったら自由時間にすればいい。その自由時間に思いついた内容があれば、書き留めておいて明日確認した時に考えた続きが昨日書いた文の続きとして正しいものか考えてみることがいいと思う。

 

思いついた時に書き留めておく

さっきも言った通り、無理に捻り出したストーリーより自然に何も考えていない時や誰かの行動にインスピレーションを受けた時などに出来たストーリーの方が元の文の続きとして正しいものが多いと思う。だから箇条書きでもいいからスマホのメモなどに書き留めて置くことをオススメする。

 

他の人の作品を読む

夢小説や創作の小説を書く時に、シチュエーションが決まらない、決まっているが上手く話がまとまらないと思ったら、そのシチュエーションに似たものを色々なサイトから漁りら読んでみると自分の文章の違和感や話が進まない理由がわかってくる。他の人のを見ると似てしまうから嫌だと見ない人もいると思うけど、文字もそうだけど他の作品を見ないと上達はしないので、見ることをおすすめします。

 

5W1Hから考える

5W1Hから考えることがおすすめな理由はそのあとの行動も考えやすいからだ。ここの軸がまとまると、そのあとのストーリーも安定してくることが多い。お相手がいる小説なら、お相手が出てこない場面でもお相手のその前の行動をまとめておくことで、そのあと主人公との出会いや展開が想像しやすくなる。

 

最後に

私も文字やブログを書くのは下手ですが、一応重要視しているのは、語彙力があるかどうかです。創造力があってもそれを文字に起こす力がなければ、意味が無いのが小説です。なので身近なノートやパソコン、タブレットのメモを使って時間がある時に書く練習をしてみるの見るのもオススメです!皆さんのおすすめがあれば教えていただけると嬉しいです。